小野登志郎のブログ

出版・ウェブの制作会社(株)小野プロダクション代表で、ノンフィクション・ライターの小野登志郎です。徒然にゆる~く書いていけたらと思ってます。

カテゴリ: ビジネス関連

 また認知症の話です。

 現在、60歳前後を境に低年齢層に比較して薬剤数が増加し、75歳以上はさらに多い傾向がある。

 高齢者は、薬物有害事象によって、ふらつき、転倒、食欲低下、便秘、抑うつ、認知機能低下といった老年症候群が生じることがある。

 投薬される薬剤数が5種類以上になると転倒が増加するという研究結果もあります。(久保 明人 認知症状消失相談センター)

 日本老年医学会総会の会長を務める東北大学の佐々木英忠名誉教授も、学術集会の講演の中で、「不適切な向精神薬や抗精神病薬が作り出す認知症がある」と指摘しています。

 自分の身体に問題があるから、多剤となってしまう。しかし、そのせいで、なんて言われても、困りますよね。

 この辺の分野は、より研究が進むことによって、対処の仕方が変わってくるかもしれませんね。

 わたしは長年、腸が弱いのです。他の箇所はまあ、良好なのですが、腸だけが。

 やはり納豆が嫌いなのが原因なのかな。発酵食品、食べるよう心がけてはいます。

 で、下記です。

 2016年3月~17年3月、国立長寿医療研究センターのもの忘れ外来を受診した認知症患者34人(74~82歳)と、認知症でない94人(68~80歳)の便に含まれる細菌の種類を比較した結果、腸にすみついているバクテロイデスという細菌は、認知症でない人の45%から検出されたのに対し、認知症患者からは15%にとどまるなど、両者の腸内細菌の構成は大きく異なることが分かった。

 もの忘れセンター副センター長・佐治直樹さんは「食事で腸内細菌の構成を整えることで、認知症を抑えられるようになることも考えられる」と話している。↓

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190212-OYTET50013/


 認知症対策なんて、まだ先のこと。だとは思ってはいますが、腸内環境の改善には今後も気を付けていきたいと思う次第ではあります。

 ストレス社会です。なんとかストレスを減らすことをしたいのですが、そうもいかないのが現代社会。そんな中。

 資生堂アドバンストリサーチセンターは、人に心理的ストレスが加わると、特徴的な臭いである皮膚ガス「ストレス臭」が発生する現象を発見した。

 さらにこのストレス臭を発生源以外の人が2~3分嗅ぐと疲労や混乱を感じやすいことが分かったという。
 
 今回発見したストレス臭は、「加齢臭に次ぐ大きな発見」と位置付け、今回発見したストレス臭の主要成分「ジメチルトリスルフィド(dimethyl trisulfide)」と「アリルメルカプタン(allyl mercaptan)」の2つの化合物であるという。同社はこれらを「STチオジメタン」と名付けた。

 過去の研究から、糖尿病患者の皮膚からはアセトンが多く検出されることなどが知られており、皮膚ガスで健康状態を検査する方法が研究されている。

 なんとなく、やはり、という気もしますが、明確な研究結果が出たようですね。

 ストレス、ほんと、減らしたいものです。

 血中の金属濃度でがんになるリスクがわかるのか。

 株式会社レナテックは、血液中の微量金属濃度を測定してがん発症リスクを判別する検査「メタロ・バランス」(MB)を千葉県がんセンターと神奈川県立がんセンターのがん患者と健常者の検体を解析し、共同開発した。

 6cc程度の血液から亜鉛など17種類の元素の濃度を測定し、その変化によって10種類のがんのリスクを4段階で評価。1度の採血で複数種類のがんのリスク判別が可能。胃がんや大腸がん、早期発見が難しい膵臓がんなどに加え、乳がんや子宮体がんといった女性特有のがんや、男性では前立腺がんについて判定できる。

 判定結果から、がんの早期発見につなげることが期待される。

 ガンに対抗する社会の武器は、どんどんと精度を増してきていますね。

 医療はとことん進化します。本当に興味深いですね。

 PM2.5や黄砂が花粉と一緒に人体に取り込まれると、体内でアレルギーを引き起こす抗体の生成を促進され、アレルギー症状を悪化させる「アジュバント効果」を引き起こすと考えられている。

 花粉だけでなくPM2.5などの物質も防げるマスクを選ぶのが良い。また、マスクは長時間使用すると雑菌が繁殖する。菌の増殖スピードを考慮すると、24時間以内に取り替えることが望ましい。

 マスクの内側にガーゼを当てること(インナーマスク)で、市販のどんなタイプのマスクを使用した場合でも花粉除去率99%以上を示すことが明らかになっている。環境省作成の「花粉症環境保健マニュアル」で紹介されているインナーマスクは、市販のガーゼと化粧用のコットンを用意し、下記の要領で作成する。

1.ガーゼを縦横10cm程度に切ったものを2枚用意する

2.化粧用のコットンを丸めて、1枚のガーゼでくるむ

3.市販の不織布のマスクにもう1枚のガーゼを4つ折りにして当てる

4.鼻の下にガーゼでくるんだコットンを置く

5.3のガーゼをあてたマスクを装着する

6.息が苦しい場合にはコットンの厚さを半分にする

 インナーマスクを行う際でも、マスク自体が顔にフィットしていなければ、横の隙間から花粉が入ってしまうので、顔のサイズに合ったものを選ぶことが重要。

 わたしは花粉症ではないのですが、なんだか歳を取るにつれ、その季節になると鼻がむずがゆくなってくるようになってきました。適切に対処できるよう、知識を入れておいておこうと思っています。

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