血中の金属濃度でがんになるリスクがわかるのか。

 株式会社レナテックは、血液中の微量金属濃度を測定してがん発症リスクを判別する検査「メタロ・バランス」(MB)を千葉県がんセンターと神奈川県立がんセンターのがん患者と健常者の検体を解析し、共同開発した。

 6cc程度の血液から亜鉛など17種類の元素の濃度を測定し、その変化によって10種類のがんのリスクを4段階で評価。1度の採血で複数種類のがんのリスク判別が可能。胃がんや大腸がん、早期発見が難しい膵臓がんなどに加え、乳がんや子宮体がんといった女性特有のがんや、男性では前立腺がんについて判定できる。

 判定結果から、がんの早期発見につなげることが期待される。

 ガンに対抗する社会の武器は、どんどんと精度を増してきていますね。

 医療はとことん進化します。本当に興味深いですね。