小野登志郎のブログ

出版・ウェブの制作会社(株)小野プロダクション代表で、ノンフィクション・ライターの小野登志郎です。徒然にゆる~く書いていけたらと思ってます。

2013年08月

 とうとう60号まで来てしまいました。
 低空飛行ながら、100の大台目指して頑張ります。


▼第60号
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                       2013/08/29
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  ノンフィクション・ライター小野登志郎のメールマガジン
    ~牡羊座が見たディープな出来事とスターたち~

Vol.60

毎週木曜日発行
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【今週の目次】

1.【新歌舞伎座を100倍楽しむ方法】
2.【脱・台湾親日論の彼方へ】(松野幸志)
3. 連載【長編小説『大納言卿の軍船』】(横山茂彦) 
4.【闇鍋読書日記】(伊藤螺子)
5.【非常勤講師が見た当世女子大事情】(水上浩太郎)
6.【編集後記】

メルマガのご購読は、こちらからお願いいたします→http://www.mag2.com/m/0001552211.html

▼第59号
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                       2013/08/22
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  ノンフィクション・ライター小野登志郎のメールマガジン
    ~牡羊座が見たディープな出来事とスターたち~

Vol.59

毎週木曜日発行
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【今週の目次】

1.【犬を使った忍術~忍者は当時最高の動物行動学者であった】
2.【脱・台湾親日論の彼方へ】(松野幸志)
3. 連載【長編小説『大納言卿の軍船』】(横山茂彦) 
4.【闇鍋読書日記】(伊藤螺子)
  第四回 芥川賞を受賞した藤野可織『爪と目』
5.【非常勤講師が見た当世女子大事情】(水上浩太郎)
6.【編集後記】

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▼第58号
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                       2013/08/15
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  ノンフィクション・ライター小野登志郎のメールマガジン
    ~牡羊座が見たディープな出来事とスターたち~

Vol.58

毎週木曜日発行
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【今週の目次】

1.【犬を戦場で使った戦国武将~戦国”軍用犬"と忍者の対イヌ用忍術とは】
2.【脱・台湾親日論の彼方へ】(松野幸志)
3. 連載【長編小説『大納言卿の軍船』】(横山茂彦) 
4. 連載【闇鍋読書日記】(伊藤螺子)
5. 新連載【非常勤講師が見た当世女子大事情】(水上浩太郎)
6.【編集後記】

メルマガのご購読は、こちらからお願いいたします→http://www.mag2.com/m/0001552211.html

▼第57号
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                       2013/08/08
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  ノンフィクション・ライター小野登志郎のメールマガジン
    ~牡羊座が見たディープな出来事とスターたち~

Vol.57

毎週木曜日発行
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【今週の目次】

1.【闘犬は武家政権の鎌倉幕府が始めた~日本闘犬事始め考】
2.【脱・台湾親日論の彼方へ】(松野幸志)
3. 連載【長編小説『大納言卿の軍船』】(横山茂彦) 
4. 連載【闇鍋読書日記】(伊藤螺子)
    第三回 高橋源一郎「優雅で感傷的な日本野球」
5【編集後記】

メルマガのご購読は、こちらからお願いいたします→http://www.mag2.com/m/0001552211.html

 おはようございます。

 「最近の小野さんのブログは面白くない。メルマガの告知ばっかり」とのお叱りを受けることもしばしばです。まことにすみません。

 JYJ騒動に首をつっこんだばかりに、ジャーナリズム界からはまったく相手にされない場所で数万人からの特攻を受ける羽目になったこともこのブログから足が遠のいたこともあるのですが、前々から考えていたことを実践に移したことでドタバタ度が上がってしまったこともその原因です。それは「株式会社 小野プロダクション」の創立です。

 小野プロのスタッフは現在四人。上から66歳、58歳、52歳、41歳と、37歳のわたしより皆年上ばかり。皆さん経験と実績がありますからバリバリ即戦力です。

 とはいっても、当たり前ながら年下のわたしの言うことをなんでも聞いてくれるわけではありません。特に66歳Nさん、この方はもう強烈で、シャチョーであるはずのわたしを呼ぶのにも「おい、トシロー」ですから。こちらがミスをすればウガガーっと叱られる始末。

 しかしこのNさん、この前ある仕事で九州に出張してもらったのですが、9日間でなんと250キロを歩き倒してきました。「なんとか最後まで気力で歩き続けましたが、家にたどり付いたらどうにも足が動かなくなりました……」などと報告してきて、そのバイタリティーとド根性は誰も真似することはできず、そして年配者のその知識の豊富さには、頭が下がる思いをしています。

 Nさんだけでなく、Kさんという元雑誌編集長の方などは、とにかく仕事バリバリ人間です。ちょっとふざけたところがある人なのかなと警戒していたのですが、仕事をすることがなによりも大好きなようなで、また処理能力がとても早い。さずが編集長です。

 58歳の女性経理Hさんは、「限界までやってくれる人ですよ」とある映像関係者から紹介されたのですが、経理の限界どころか、法務や労務、各種雑務までこちらが何も言ってないのに勝手にやってくれる、スーパーウーマンです。彼女、いろいろ計画を練っているらしく、今後、小野プロのアイデアウーマンとしても活躍してくれそうです。

 そんなこんなで仕事の幅を一気に広げている小野プロです。

 わたしの本業であるノンフィクションはもちろんのこと、歴史、ビジネス、美容、健康、芸能、官能などなど……、紙媒体だけでなくwebや映像にも手を伸ばしております。

 特に歴史モノ、最近はある出版社の忍者と三国志の企画のお手伝いをしました。わたし、大の歴史好きなのですが、「趣味を仕事にしない」という信念の元、くる仕事を断っていたのですが、その信念を曲げたところ、とにかく楽しくて仕方がない。さながら小野プロメインライターのような働きをしてくれているの横山茂彦さんは、歴史モノが得意で、彼の能力の高さに改めて舌を巻いている毎日であります。

 フリーランスで仕事をすることと、組織を持ってのそれは、性質がかなり違います。フリーランスのライターの、経済的基盤はだいぶ前に破壊されておりました。その中でなんとか生き残ってきて、今の状態がある。「早く会社にしておけばよかった」と少しぼやいたら、私の長年の仕事仲間である新潮社のS君から「いままでがあるから、今があるんじゃないでしょうか」と諭されました。その通りですね。ありがとう。それはともかくS君は早くデスクに昇進しなさい(笑)。

 20代のころ、ある出版社の社長さんに言われたことを思い出します。一代で誰もが知る出版社を作り上げたその社長に「凄いですよね」と言ったところ、こう言われました。

「小野君もいずれ信頼のできる『一家」を構えることができますよ」
 
 性格のキツイところのある人ではありましたが、このときの顔はとても柔らかで今でも心に沁み込んでます。

 それと会社を設立するだいぶ前から、わたし、変えたことがあります。それは人間関係の在り方です。

 以前のわたしはかなりマッチョでしたから、来る人間は拒まずが基本でした。しかし、それはやはり無理です。

 ただただ面倒を起こす人、他人の文句しか言わない人、人間関係に混乱を持ち込む人、嘘を言う人、お金を借りて返さない人、他人を操作しようとする人、利用することしか考えない人、そういった人たちとの関係を徐々に解消していきました。こういう人はよっぽどのことがない限り、その性質は変わりません。わたしなんぞが構っても変わりようがなく、こちらが倒れてしまいます。関わりを断つことで、なんだか自分が冷たくなったのかなぁなんて思うこともありますが、それはそれで大人になったことでもあると、わたしは考えてもおります。

 さて、小野プロを立ち上げてから、こんなことを言われることもあります。

 「私は小野さんと仕事がしたいわけで、小野プロと仕事がしたいわけではありません」

 特に、長年仕事をしてきた恩義ある編集者からよく言われますね。ありがたいことです。本当にありがとう。

 でもですね、今の、そしてこれからのわたしは、「小野プロがあって、私がある」なのです。その逆ではありません。
 
 小野プロを大事にしてください。そのことで、私個人は初めて仕事をすること、続けることができるのです。

 今、お料理やファッションのwebサイト作成できないかと動いてもいます。せっかくだから、皆さんが喜ぶことをしたい。派手ですしね。もう地味な修行はたっぷり積んできました。これからは、自分に形をはめずにやっていこうと思っております。

 とはいえノンフィクションライターはもちろん続けていきます。それはもう、仕事を超えた責務、義務ですから。
 
 さあ、そろそろ午前九時です。

 今日も頑張ります。


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